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ActiveUpdateのセキュリティ強化について

2014年7月3日

平素は、DBS販売管理をご利用いただき、誠にありがとうございます。
最近、ユーザー様より、弊社製インターネットアップデートシステム「ActiveUpdate」による、DBS販売管理およびその他コンポーネントのアップデート時に、ウィルス対策ソフトによる警告が表示され、正常にアップデートできない場合があるという事象が報告されております。
これは、弊社が作成、配布しているアップデートファイルに、脅威が潜んでいるという、ウィルス対策ソフトの誤検出によるものです。
もちろん、弊社が配布しているアップデートファイルは、リリース前に常にスキャンを実施し、ウィルスが混入していないことを確認しておりますので、ご使用中のウィルス対策ソフトからの警告が表示されたとしても、そのままアップデートを実行して頂いて問題ございません。

これらの誤検出を回避するために、ActiveUpdateサーバーの高セキュリティチャネルを現在準備中です。
次回のDBS販売管理の最新バージョン(ver4.01.0116)以降、ActiveUpdateの高セキュリティチャネル対応となりますので、できる限り最新バージョンへのアップデートをお願い致します。
(次回のver4.01.0116へのアップデートは、通常チャネルからのアップデートとなります)

今後とも弊社製品を、何卒よろしくお願い申し上げます。